妊娠・出産の記録

初めての出産。難産予告がまさかのスピード出産に。陣痛開始から出産までを時系列で書いてみたいと思います。

こんにちは。tama(@tama15964098)です。

今回は、私の初めての出産のことについて書きたいと思います。

私が初めての出産をしてからもう3年以上経つわけですが、その頃の話を誰かにする機会はどんどん減っていき、なんなら自分の記憶からも薄れつつあります。

先日、ふと自分が臨月を迎えてからのことを思い返していると、「出産、陣痛、時間、難産、初産、痛み、出血、会陰切開」などなどキーワードを入力しては先輩ママの体験記を読み漁っていました

なので、私がここに当時の体験を書き残すことでこれから初出産を迎えるママの少しでも参考になればいいなという思いも込めつつ、自分のためにも一度記憶の限り書き出してみたいと思います。

陣痛が来たのは予定日を1週間過ぎてから

予定日当日に健診を受けた時、「まだ子宮口は1㎝しか開いていない」と言われました。

その1㎝もその前の週の健診の時に、産婦人科の先生に子宮に指をつっこまれ無理やりぐりぐりとこじ開けられて開いた1㎝なのです。めっちゃ痛かったし、血も出た。

このままだとお産には相当時間(30時間以上)かかるし、42週を迎えるまでに促進剤で計画出産しようと言われていて、もう日も決めていた後だったので、私はその日に出産するものと思い込んでいました。

それが、予定日をちょうど1週間過ぎた日の夜中、突然じわじわとお腹が痛み出したのです。

お腹に違和感が出てきた。午前2時半ごろ

なんか痛いなぁ・・・と思いつつ、この時点で陣痛とは全く思わず「お腹壊したかも」と思いながら黙って寝ようとしてましたw

どうにも痛いので一度トイレに行きましたが、どうもお腹を壊しているわけではなさそう。

「もしかして陣痛?」と少し頭をよぎったものの、まだ痛みも軽かったので、「いや、お腹が張るのはこの時期よくあることだし、考えすぎか~」と、痛みのことは考えないようにしてまた再び寝ようとしてました。

けど、やっぱり痛い!痛くて寝れないわ!と思って、もう一度トイレへ。するとうっすら出血が。

「あ、これは来たかも。」

と思ったものの、まだこの時点では隣で寝てる夫を起こす気にはなれず、とりあえずちょっと痛みの感覚を測ってみようとスマホのタイマーで時間をみることにしました。

もう間隔が10分切ってる!気づいた時には午前3時半すぎ

健診の時に助産師さんからは「陣痛が10分間隔になったら病院に来てね」と言われていました。

が、測り始めてみるともうすでに6~7分間隔!しかも何を血迷ったか自分が確信を持てるまで陣痛間隔を測っていたので、そのインターバルを小一時間くらい続けてしまってましたw

なので一回目7、8分間隔だったのが、じわじわ短くなってる上に、痛みも増してきてる!

さすがにこれは間違いないと思って夫を起こします。

「なんか陣痛きたかも…」

産婦人科に連絡。家を出た時には午前4時

産婦人科に連絡し、陣痛タクシーを呼びました。

タクシーがそんなに早く来るとも思ってなかったので、なぜか夫はシャワーを浴びだし、私は身の回りの荷物を準備してました。

タクシーは10分足らずで来てくれたのですが、こっちがもたもたしたせいでむしろタクシーを待たせてしまうという…w

余裕ぶってますが、この時点でお腹の痛みは更に増しており、「あー痛たたたたた」と立っているのが辛くなってきてました。

産婦人科に到着。子宮口が4㎝と確認したのが午前4時半ごろ

産婦人科までは車で10分くらいで着きます。

タクシーの運転手さんに「頑張ってね!」と言われて、「どうも~」というくらいの余裕はまだありますが、かなり痛いのでとにかく早く横になりたい

陣痛室に案内され、色々と装置を付けられ、助産師さんに子宮口を確認してもらうと「陣痛の間隔は5分、子宮口は4㎝開いてるね」と。

しばらくは同じくらいの痛みが続く…午前5時

私が通っていた産院は陣痛が来た後も基本的に促進剤を使用する方針のところだったので、「午前9時に先生が来たら促進剤を入れて、お昼までに産まれればいいかなぁ」と助産師さんに言われました。

健診の時点で「30時間以上かかる」と言われていたこともあったので、意外と早く産まれるんだなぁと思ってました。

痛みは5分おきに来るけど、痛みが引くと普通に会話が出来るので付き添いの夫とはまだ談笑する余裕はありました。

まぁ、これくらいの感じならまだ耐えられるかな…と思ってました。

急に痛みが増して、破水…午前6時

陣痛の間隔が2~3分おきになってきたころから急に痛みが増してきました。

なんと例えたらいいかわかりませんが、とにかく骨盤が割れそう

い、痛い!!!!!!しかもなんかいきんじゃいそう!!!!

しかもなんかう〇ちも!!出る!!!

と、思ってたら股の辺りから、じわ~と生温かい液体が…

破水したっ!!!!!!

ということで、夫に慌てて助産師さんを呼んでもらいます。







子宮口は8㎝。酸欠になりかけたのが午前7時

破水したところの処置(う〇ちは出てないとのことでしたw)をしてもらって、子宮口を確認してもらったら8㎝。

思ったより早く進んでるので、「ちょっと先生に早く来てもらうように言うわ~」とのことでした。

つーかまだ来てないのか!!!早くしてくれっっ!!!!!

思ったより早いと言っても、まだ私の頭の中には「お昼までに産まれれば」という言葉が残っていたので、あと5時間この痛みに耐えないといけないのか…と絶望感でいっぱいでした。

そして、自宅にいるときにネットで見た「いきみ逃し」とやらを付け焼刃で実践してました。

とにかく、「いきんじゃいけない、けどいきみたい!!!」その気持ちをこらえてゆっくり深く呼吸もし続けるというもの。

痛みの波が来たら「ふうううううううう。ふうううううううう」と必死の形相で続けました。

何度も何度も・・・そしたら、あれ?なんか頭がくらくらしてきたんですけど。

「あ、息吐きすぎやね、吸って吸って!」と。

長くゆっくり息を吐く、というネットの情報を忠実に守りすぎて息吸うの忘れてたようですw

まだ更に上を行く痛みがあったと知る。午前8時

さて、もうそろそろ陣痛の間隔も2分切って来てるんじゃない?と言う時点で、私はもう誰とも会話をしたくない。陣痛の痛みが去っているわずかな時間は意識がとんでる。

もう、次の痛みが来る恐怖と痛みが来た時に全身に入る力で手がぶるぶる震えてました。

そして、ずっと漠然と子宮全体に感じていた痛みが、もっと具体的な痛みに変わってきます。

子宮の中でゴロ…ゴロ…と赤ちゃんがゆっくりトルネードスピンを開始するんです!!!!

いいいいい痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!!

子宮が!!!!!内側から!!!!雑巾しぼりされてる!!!!!!感じ!!!!!

そしてまた次の痛みがきて、ゴロ…ゴロ…この動きがすごくゆっくりで猛烈な痛さなんです。そしてじわじわ下がって来てるんです。本当に尋常じゃない痛み。なんだこれ。

もうこれ以上は無理だろ‥‥と朦朧とする意識の中、助産師さんの声がしました。

「あ、子宮口10㎝開いてるわ!」

分娩室へ運ばれる。午前8時15分

産院によっては陣痛室と分娩室が一緒だったり、ベッドがそのまま分娩台になるところもあるようですが、私が通っていたところはそんなに甘くなかったw

まず、陣痛室のベッドから分娩室へ移動するためにストレッチャーに乗り移る、そして向かいの分娩室へ移動し、そこから分娩台に乗り移るという2回の移動が必要でした。

それが地味に辛かった…もう痛みが限界なのに、真横に設置されているとは言え、腰を浮かせて腕の力で横にスライドして移動するというのが辛くて辛くて「え、まじで?」となりました。

ストレッチャーに乗る際にうっかり床に足を下ろしてしまいそうになり「床に下りないで!!!!!!」とめっちゃ助産師さんに怒られたw

そんなこんなで無事分娩台に移動した訳ですが、いないんですよ。あの人が…

「もうすぐ先生来るからね!もうちょっと頑張って!」って。。

まだ来てなかったんかーい!!!!!

全然いきむタイミングがわからない。午前8時20分

「じゃあ次の波がきたらいきんでね」と助産師さんに説明されている時にようやく「よっしゃ、よっしゃ」と手袋をはめながら先生が入ってきました。

よっしゃ、よっしゃって何よ…

と思っている内に「ハイ!いきんで!!!!!」と助産師さんに言われてびっくり。

「え?もういきんでいいんですか?今?」と、まさかの一回目のいきみのタイミングを逃すという凡ミスw

なぜか分娩台に上がってから全く痛みを感じなくなってしまっていて、次の(痛み)の波、と言われてもよくわからなくなってたんです。

ほんとに不思議。あんなに痛かったのに何故。

会陰を切開され、頭をひっぱられ遂に…午前8時35分

助産師さんの合図を頼りにいきむこと数回。

ぐぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ

どうも中々頭が出ないみたい。ということで切られました会陰

麻酔してたので、全く痛みはなかったのですが変な感じはしました。

しかも一回切ってもまだ出ないので、もう一切りされました。

え、どこまで切った??肛門までいったんじゃない?大丈夫?w

それでも頭が引っかかってるということで、吸引ではないけど、なんか道具を使って引っ張り出してました。

ただ…その時の感覚も実は全くわかりませんでした。

「え?産まれた?今?」てな感じ。

我が子とご対面の私の第一声は・・・

あの陣痛室での出来事とは比べ物にならないくらいあっけなく分娩室の時間は過ぎてしまったのですが、分娩台にいる内にすぐに赤ちゃんを連れてきて胸の上に乗せてくれました。

その時の第一声が

「わー頭でかい」

でしたw

なんか、なんて言っていいかわからなかったんです。今じゃ考えられないわ。

まだこの時点で私の母性って全然育ってなかったんだろうなぁと思います。

ただ、実際娘の頭は大きめでしたw







産後の私フラフラ

産後は再び陣痛室のベッドに移動して、2時間くらい休んだら部屋に戻っていいですよーということだったのですが、立ち眩みがして全く立てないし、歩けない

トイレに行こうにも立ち上がるだけで眩暈がして歩くことが出来ず・・

出産時の出血は少量だったのに、ものすごく体調が悪くなってしまって、丸一日陣痛室のベッドで過ごす羽目になってしまいました。

ほんとに全身疲労がやばくて、どんだけ全身に力入れてたんだろうっていうくらい脱力感が半端なかったです。

ただ、私が入院した産院は母子別室だったので夜間授乳の必要がなかったんですね。

それも母親の体力回復を優先してということで、その配慮に助けられました。

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陣痛、分娩中の夫の存在感

ちなみに、付き添っていた夫ですが、陣痛の間隔がまだ5分おきくらいの時は、私もあまり痛みを顔に出す方ではなかったので、私の体調を気遣う様子もなくいつもと変わらない調子でべらべらと自分の話を喋っていました。

いよいよ痛みが強くなってきても、基本的には見てるだけ

分娩室に行ってからは、私の左側に立っていましたが、何か励ましの声があるわけでもなく棒立ち

助産師さんに言われて、私にお茶を飲ませようとしてましたが、別に欲しくないw

まさに空気に毛が生えたような感じでした。

痛みがピークを静かに乗り越えた私

助産師さんに「もう結構痛いはずやのに、静かやね」と言われました。

心の声はそれはそれはもう大きくて、大絶叫してましたがw

実は私は昔から割と辛いのを他人に悟られないようにやせ我慢してしまうタイプだったので、その性格が幸いしたかもしれません。いいんだか悪いんだかですが。

結局お産は約5時間半のスピード出産だったので、痛い時間も短かったからじゃない?とも思えますが、それって実は間違いでお産の時間が短いということはそれだけ痛みが急激に強くなるということだからじわじわ痛くなるよりも辛いはず、と。

じわじわ痛くなる方が体も痛みになれるそうです。

とは言うものの、最終的にはみんな同じくらい痛くなるんでしょうが(^^;

まとめ

以上が、私の陣痛~出産までの一部始終でした。

予定日の時点では子宮口1㎝で全然産まれる気配がなくて、なんなら34週くらいまでは逆子だったんですよね。うちの娘。それがいつの間にか逆子は治ってるし、いざ陣痛が始まるとたったの5時間半で産まれてきちゃうし…みんなびっくりでした。

本当に、出産は何が起こるかわからないし正しい順序ってのもなく、人それぞれ違うんだなぁと思います。

予定日からは1週間遅れてますが、予定日から遅れるのと出産に時間がかかるのは全く違う問題で、1人目が予定日より遅いんだったら2人目も予定日より遅れがち。

1人目のお産の時間が短時間だったら2人目はもっと早くなりがち。

なので、「1人目と同じようなペースで病院に来てたら車の中で産まれるよ!」と言われましたw

何はともあれ、母子ともに健康でよかったです!

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おわり。

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