こんにちは。tama(@tama15964098)です。
妊娠7~8カ月頃になるとお腹も大きくなってきて胎動もたくさん感じて、もうすぐ赤ちゃんと会えるんだなぁっていよいよ実感しだす頃なんじゃないかなぁと思います。
https://notenough-na-nichijo.com/have-a-baby
そして、安定期ということでまだ外出も普通に出来るし、今のうちに赤ちゃんグッズを色々と買い出しに行こうなんて計画中だったりもしませんか?
私もちょうどその頃に、アカチャンホンポで色んなものを買い出しに行きました。
哺乳瓶、肌着、オムツ、ガーゼハンカチ、抱っこ紐、ベビーカー、あとは搾乳器もあった方がいいかなーなんてウキウキしながら選んでました。
でも、産後まったく予想していなかった事態が起き、「わー買っとけばよかった!!!」と激しく後悔したモノがあります。それを紹介したいと思います。
絶対に用意しておいた方がいい便利グッズとは??
もったいぶっても仕方ないので、ずばり書きますね。それはこれです!
ドーナツクッション!(できれば高反発)
これはね、本当に必要です。
なぜ必要かを詳しく説明しよう
なぜ必要かって、そりゃお尻が痛いからなのですが…
出産するときって、イキみますよね。それはそれは力いっぱい。渾身の力を込めて。
その時に、赤ちゃんの影に隠れて、あるものも一緒に出てくるようなんですね。
それは、「イボ痔」‥‥
え~って思うかもですが、産後の痔って出産後のママの2人に1人は悩まされているそうです。
これ結構な確率ですよね?
会陰切開の傷じゃなくて?
私も最初は会陰切開の傷が痛いんだと思い込んでました。
切開された瞬間や縫合されている時は麻酔が利いているし、特に痛みは感じなかったのですが当然麻酔が切れれば痛みも出てくるだろうと。
ずっとズキズキ痛んで、座るどころかトイレに行くのも辛いので、絶対に傷口が腫れてるんだと思って、入院中に助産師さんに相談して見てもらったんですね。
そしたら、「いや、これは痔やわーすごい状態になってるもんw」と。
ただ、この勘違いは珍しくないらしく、位置が近いから会陰切開の傷の痛みと痔の痛みの区別がつかない人は結構いるんだって…
痔になったことがないからって油断してはいけない
今まで痔になったことがないから私は大丈夫、と油断してはいけません。
イボ痔には「外痔核」「内痔核」といって2種類があるのです。
字面でなんとなくイメージ湧くかもですが、「外痔核」は肛門の外側に出来る痔で「THE・イボ痔」って感じがしますよね。外側に出来るので発見もしやすい。なので自覚している人も多い。
反対に、「内痔核」は直腸の内側に出来るんです。出来ていても外側からはわからないので、排便や、それこそ出産の「イキみ」で外側に飛び出(脱肛)してきて初めて自覚する人が多かったりします。
なにを隠そう私も後者で、出産後に初めて気が付き、ショックを受けました。
陣痛より痔の方が辛かったなんて言う人も…
いや、実際は陣痛の方が1000倍は痛いんですけどね!
ただ痔の方が症状が長引くので、その分辛いです。
けど、授乳は3時間おきにしないといけないので、ずっと横になっている訳にもいかない。
そういう訳で、先日2人目を出産した私の友人なんかは「また、あれを経験するのがほんま嫌…」と嘆いておりました。
最悪、授乳クッションで代用できないこともない
私の場合、授乳クッションは出産前に準備していたので、申し訳ないなぁと思いつつドーナツクッションが届くまでの間、授乳クッションをお尻に引いてました。
まとめ
当時の私も含めてですが、これから初出産を控えているママたちにこの手の話をしても反応薄いんですよね…「へーそうなんやあ(他人事)」みたいなかんじ。
ただ、そんなママたちも産後に会うと「なった!!痔!!」と、こちらから話を振らなくても興奮気味に教えてくれますw
そして、経産婦ママとはこの話をすると大いに盛り上がります。
なので、まさに「産後あるある」なのでしょうね(^^♪
おわり。
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